KSC フォルツァは、「サッカーをちょっと習ってみたい」、「毎日でもサッカーをしていたい」という子供たちを対象にした、狛江市にある少年少女サッカークラブです。
学校の枠を超えた交流でフレンドリーさを大切にしながら、将来にわたってサッカーを好きになれるよう個人技術の習得、向上を目指します。
フォルツァ(FORZA)とは、イタリア語で「がんばれ」という意味です。
代表:湯川 徹
クラブの指導方針
○ 将来にわたってサッカーを続けられるように、まずサッカーが楽しくなる、好きになる練習。
○ ボールコントロールの習得など、個人技術の向上を中心とする楽しい練習。
○ 自分で判断するというサッカーの醍醐味を通じて、精神的たくましさ、自立性の育成。
○ スポーツマンとして、挨拶などの礼儀の習得、クラブチームとしての協調性の育成。
指導方針に基づく各学年の指導目標
○ 1・2年生 プレ・ゴールデンエイジ : 活発でボディバランスとリズム感をのばす
集団での行動やルールを守ることができる
いろいろなラダーステップを楽しくできる
サッカーボールで楽しく、みんなと遊ぶ(サッカー)ことができる
○ 3・4年生 ゴールデンエイジ前半 : ゲームでボールコントロールを楽しめる子を育てる
サッカーという「競技」を経験して、習ったワザを試合でチャレンジできる
ルールや各ポジションの役割を理解し、自分で予測判断して動ける
ゲーム中に周りの状況を見ることができ、仲間へ大きな声を出せる
○ 5・6年生 ゴールデンエイジ後半 : 想像力豊かで、チーム協調力のあるこを育てる
広い視野で状況を把握し、的確な判断(選択)と行動ができる
ポジショニングやカバーリング、声かけなどチームプレーができる
チームメートを認め合い、助言しチーム力を高めることができる
クラブの現状
総入会者(子供)数:103名 (2023年度)
コーチ人数:21名 (運営&指導8、指導・協力13) ★うち子供入会中の父親8名
※日本サッカー協会公認D級指導員有資格者:4名 キッズリーダー養成:2名
※審判有資格者 :9名 ※上級救命講習終了者:6名
クラブの沿革
KSCフォルツァ(狛江サッカークラブ・フォルツァ)の全身は、狛江市教育委員会体育課が1973年度(昭和48年度)に創設した「狛江市少年少女スポーツクラブ」です。
2002年度(平成14年度)より、このクラブの運営を、コーチとして参加していた主としてお父さんボランティアが、狛江市教育委員会体育課から引き継ぐ形で「KSCフォルツァ(狛江サッカークラブ・フォルツァ)」は新たにスタートをしました。