KSC フォルツァは、「サッカーをちょっと習ってみたい」、「毎日でもサッカーをしていたい」という子供たちを対象にした、狛江市にある少年少女サッカークラブです。
学校の枠を超えた交流でフレンドリーさを大切にしながら、将来にわたってサッカーを好きになれるよう個人技術の習得、向上を目指します。
フォルツァ(FORZA)とは、イタリア語で「がんばれ」という意味です。
代表:湯川 徹
クラブの指導方針
○ 将来にわたってサッカーを続けられるように、まずサッカーが楽しくなる、好きになる練習。
○ ボールコントロールの習得など、個人技術の向上を中心とする楽しい練習。
○ 自分で判断するというサッカーの醍醐味を通じて、精神的たくましさ、自立性の育成。
○ スポーツマンとして、挨拶などの礼儀の習得、クラブチームとしての協調性の育成。
指導方針に基づく各学年の指導目標
○ 1年生 プレ・ゴールデンエイジ : すばしっこく、たくましい子を育てる。
楽しく、みんなで遊ぶ(サッカー)ことができる。
全員の名前を声に出して言うことができる。
○ 2年生 プレ・ゴールデンエイジ : 精神的にたくましいドリブラーを育てる。
点を取ること、取らせない(守る)ことができる。
全員の名前を声に出して言うことができる。
○ 3・4年生 ゴールデンエイジ前半 : 止めて、蹴れる、たくましい子を育てる。
サッカーというゲームをイメージすることができる。
正確な技術を習得し、使うことができる。
○ 5・6年生 ゴールデンエイジ後半 : クリエイティブでたくましい子を育てる。
広い視野の確保、状況の把握、的確な判断ができる。
良い身体の動き(グッドボディシェイプ)ができる。
クラブの現状
総入会者(子供)数:90名 (2022年4月現在)
1年:12名、2年:12名、3年:18名、4年:10名、5年:22名、6年:16名
コーチ人数:21名 (運営&指導10、指導・協力11) ★うち子供入会中の父親8名
※日本サッカー協会公認D級指導員有資格者:2名 キッズリーダー養成:2名
※審判有資格者 :9名 ※上級救命講習終了者:6名
クラブの沿革
KSCフォルツァ(狛江サッカークラブ・フォルツァ)の全身は、狛江市教育委員会体育課が1973年度(昭和48年度)に創設した「狛江市少年少女スポーツクラブ」です。
2002年度(平成14年度)より、このクラブの運営を、コーチとして参加していた主としてお父さんボランティアが、狛江市教育委員会体育課から引き継ぐ形で「KSCフォルツァ(狛江サッカークラブ・フォルツァ)」は新たにスタートをしました。